外国人労働者 の予想される問題

 

 

您好!สวัสดี ค่ะ

 

 

メディアでも頻繁に取り上げられている話題
「外国人労働者」というキーワード。

 

 

私が以前暮らしていた台湾も「外国人労働者」に
頼っている面もあり、既に台湾人と東南アジア人の
共存社会が出来上がっています。

 

今まで 日本では富裕層しかメイドさんを利用できませんでした。

 

しかし 日本も「共働き社会」になりつつあるので
メイドさんを雇う人が今後増えると予想されます。

 

 

共働きの台湾では、メイドさんに頼らなくては
生活ができません。

 

台湾では既に様々な制度が確立し、

外国人労働者として「メイド」さんを

迎えいれて共存しております。

(様々な問題も発生しておりますが。。。)

 

 

 

「メイドを雇う」という習慣のなかった日本で
予測される問題として。。。

 

❶ 家の物がなくなる
台湾では多くの外国人労働者のメイドが
現金・貴金属・カバン類・・・を盗み
自国へ送ったり、現金に換えたり…。
毎日の様にこの様な問題は起こっています。

 

中華圏は防犯カメラ設置率がとても高いので、
家の中での犯行ははっきりと証拠で残ってしまいます。

先日も台湾の友人の家庭のメイドさんが

友人のカバンの中から現金を抜き出し。。。

 

その光景をはっきりと防犯カメラに捕らえられ、
メイドさんは強制帰国。
しかも罰金も課せられるのに

メイドさんが盗んだ金額は日本円に換算すると¥6,000くらいだったそうです。

 

 

 

❷ 空き巣が増える
東京は近所付き合いが無い社会なので
空き巣は入りやすいです。
(SECOMの株が上がりそうですね)

と、ここまで書いて悲しくなりました。。。

 

 

 

 

現在日本でメイドさんとして働いている方々、
工事現場で働いている方々、

 

真面目ですし、犯罪をしないから
日本にて生活をし続けられているのに、

 

 

今後、新たに入国される外国人の方々の犯罪により
肩身の狭い思いをしなければ ならなくなる。。。

 

 

犯罪を防ぐためには、日本政府の言い分ばかり
相手国に 押し付けてはいけません。

迎え入れる相手国の要求も日本政府はきちんと傾聴し、

そして相手国にしっかりとした法律を作って頂き従ってもらう様にする。。。

 

 

これからは「WIN-WIN」の関係を結べる人だけが、
生き残れる社会。

日本政府も他国との「WIN-WIN」の関係を
築かなくてはなりません。

 

もっと話し合わなくてはなりません。

 

もっと東南アジアについて、文化について

学ばなくてはなりません。

 

「2国間協定」

 

キーワードです。

追って、日本政府のしなくてはならないことを
書かせていただきます。

読んで下さり 謝謝 !!!

 

 

 

 

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#共同生活 #助け合い