JAL合格インタビュー
Attention, Please…
ごきげんよう。
前回に引き続き JALに昨年合格した元教え子の
合格インタビューです。
JALの最終面接を終え、合格し
面接官からの講評として、
「落ち着いていて安心感がある」
「素直」
「会話の引き出しが多そう」
という講評を得たそうです。
また、
「厳しい競争を勝ち抜いたのはどうしてだと思われますか?」
という私の問いに対して、
『自分の経験を踏まえた
自分ならではの受け答えができた』
『緊張が表に出ず、自然な会話ができたこと』
『聞かれたことに対して
ただ自分の考えや意見を言うのではなく、
自分の今までの経験などを
具体例にしながら答えたので、
受験者が多い中で他の人とは違う
自分オリジナルの回答
になったのではないかと思います。』
という 自己分析 をしていただきました。
更に
『また、一つの出来事だけではなく
授業で聞いたこと、
サークル・ゼミで経験したことなど
様々な経験を答えに絡めたので
色んなことに興味を持っていると
感じてくださったようです』
と仰っていました。
元々緊張されない、感情が表に出にくい
そうなので、面接官の方に
『あまり緊張されていないようですね』
と言われたそうです。
そうです。客室乗務員の1番大切な役割は…?
はい、「安全保安要員」でしたね。
緊張しない…。強みでもありますね。
緊張しないお陰で最終面接も
落ち着いて受け答えが出来たそうです。
しかし。。。人間誰でも緊張はしてしまうもの。
仕方がありません。
面接官世代の人から見れば、
「緊張」は素直で可愛らしく感じます。
大丈夫!!
1番してはいけないことは
そうです。。。泣くことです!
「感情のコントロールが出来ない」
との烙印を押されてしまいます。
さぁ、面接の練習を何回もしましょう!
今年も客室乗務員枠は女性だけでしょうか。。。
現在法律で
*身長
*性別
を労働条件に盛り込むことは禁止されているそうです。
しかし、航空業界に限っては
まだまだ。。。でしょうか。
日系大手航空会社に男性志願者が
挑戦できる日が早くきますように!
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