外国人労働者の良い上司になる為の研修

 

 

 

 

ごきげんよう。。。

 

 

日々新聞で「外国人労働者」という言葉を見かけますが

いかがでしょうか？

皆様は身近に感じる存在でしょうか？

 

 

 

このタイトルを見ても読んでくださるということは

「外国人労働者の接し方に興味がある」、

という前提で書かせていただきます。

 

 

 

まず、外国人労働者を雇い入れる経営者の方、

外国人労働者の上司になる方、

 

 

何が1番不安でしょうか？？？？？？

 

 

きっと「言語」に関する不安が多いと思います。

「あ〜、学生時代にもっと語学を

学んでおけば良かった」

なんて後悔している方も多いことと察します。

 

はい、今からでも遅くはありません。

学びましょう！ 単語を覚えるだけでも違います！

 

 

 

しかし。。。

これも事実です。

 

 

どんなに英語や中国語が達者でも、

偉そうな話し方や、上から目線の話し方だと

嫌気がさします。

 

人間 vs 人間です！

 

優しい口調や愛情あふれる言い方は

何語でも相手に伝わります。

従業員になる外国人労働者や部下を

心から大切に思ってください。

 

 

そして丁寧な日本語で話しかけて、

丁寧な日本語を教えてあげてください。

 

 

外国人労働者として来日した方々は５年後には帰国されます。

帰国後、日本で身につけた「日本語力」は祖国で大きなパワーとなります。

 

 

語学に自信のない上司でいいのです。

その方が日本語を覚えてもらえます。

(何がそんなにオカシイのか…)

 

 

 

 

 

Are you good boss ?

さて、皆様はいかがでしょうか？

 

 

ご自身のことを良い上司だと自負していらっしゃいますか？

 

さて、「良い上司」の定義は何でしょうか。。。

（ここでワークショップが始まります）

 

 

 

まず、お願いしたいことがございます。

はい、公平性です。

 

「日本人」と「外国人労働者」を分け隔てなく接していただきたく思います。

同じ仕事をしているのに、賃金が違ったりしてはいけないのです。

「安く雇おう」

と思った時点で『商売の神様』からバチが当たります！

 

 

 

外国人労働者は祖国を離れて日本に来てくださりました。

大切に接してあげましょう。

 

 

 

 

特定技能１号は現在14業種で労働可能です。

しかし家族を同伴できません。

 

 

 

 

 

 

ホテル業界の管轄は「国土交通省」です。

しかし厚生労働省の様々な事項が適応されます。

 

 

 

 

 

ベトナム人の労働者はとても増えてきています

そして中国からの労働者は増え続ける傾向にあります。

 

 

私はバブル崩壊後 外国人労働者として働きました。

およそ30年前のタイランドは、

現在の日本より「グローバル」という面で勝っています。

 

 

外国人への接し方、働かせ方、

良いシステムができておりました。

 

このことについては研修で

タァ〜んまりと話させていただいております。

 

 

日本は他国の前例から学ばなくてはならないことが多々ございます。

 

 

そして　…日本は日本。

 

日本独自の良さは残して、

次世代に継承したいものです。

 

 

美しき日本を残しつつ、

外国人労働者の方々との調和を

良い形で育めますように。

 

ご不明な点は OfficeMICOTO雅采 までご連絡くださいませ

http://officemicoto.com