謹んで新年のご挨拶を申しあげます
新年快樂、恭喜發財!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
(長女の成人式はコロナ禍で帰国が出来ずにおりました。次女の成人式とまとめて撮影、感無量)
【人生はマラソンのようなもの】
人生はマラソンなんだから、100m走で1等になってもしょうがない(石坂泰三氏:元東芝会長)
成功する人は、長いスパンで物事を考えられる人。
思うようにいかない時は、マイナスの先にプラスがあると信じてみましょう。
人生はあっという間、でもあり 結構長いものです。
「浮き沈みの楽しさ」
を感じなければ疲れてしまいます。
人生はいつも良い時ばかりではありません。
下がるから、上がった時に「喜び」を感じられるのです。
人生はある意味「実験」なようなもの。
うまくいかなければ、固守せず他の実験をして成功させればいいのです。
「その時節の到来は必須なのだ」
と東大の本多静六先生は仰っています。
悪い時が永遠に続くことはありません。
時がくれば必ず盛り返せます。
成功のときが来ると信じて、日々頑張っていれば
いつか必ず良い時が来ます。。。
人生の値打ちは後半生できまる
前半生、どんなに良い大学を出ようが、一流企業に勤め豪華な家を建てても、お金に恵まれても、
後半生が不遇で、幸せとは程遠い人生を送るなら、それは寂しい人生で終わることになる。
『終わり良ければ全て良し』
というシェークスピアの言葉があるが、人生もそうですね、
映画は途中で悲しいことや悪いことがあるから面白い。
ハラハラ・ドキドキを楽しめない、平坦なハッピーなストーリーなら惹き込まれない。
人生もそんなもの。辛い経験も自分の人生の「エキス」と思いたい。
だから、高学歴も、華々しい賞賛や受賞歴もマラソンの途中経過のようなもの。
後半戦にどんどん追い抜かれて、ビリになっては、前半の輝かしい栄光を思い出してくれる人は少ない。
だからこそ、年を重ねてきたら気を抜かずに努力が必要。
その努力とは、古い時代に固守せず、新しいものを認め、取り入れる。
そして過去の良いこと、参考になることは惜しみなく伝授する。
(伝授の仕方により胡散臭く伝わってしまうので要注意!)
今まで以上に。。。
・自分に厳しく生きようと思うこと
・自分を磨くこと
・学ぶこと
・あと、筋トレ!(体力がなくては何もできない)
人生はマラソン!
忘れないで過ごす2025年!
巳年は蛇の脱皮に例えて「再生と復活」
今まで以上に頑張ります。
最後までお目通しくださりありがとうございました
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