忘れられないぶっ飛んだ新入社員　あるある

 

 

 

ごきげんよう。。。

 

 

今まで、新入社員研修を行ってまいりましたが

印象深い（ぶっ飛んだ）新入社員を思い返してみました。

 

 

 

企業によって、本当に社員様の「カラー」がございます。

なもので、本当に楽しいです。

 

 

 

髪の毛が痛むほど脱色している新入社員さんも

一生懸命敬語を使おう、としている姿は

気合が感じられ可愛いものです。

 

 

 

 

さて、例といたしましては　……

 

 

 

 

胸元のボタンをわざと外し 谷間を見せ、

スカート丈も短く、座ると。。。

とんでもない状態になってしまう新人さん、

(いるいる、けど本人はもうそれが当たり前になっていて何も特別じゃない）

 

 

 

「昨日飲んだな」と確信できる位の ほのかなアルコール臭が漂う新人さんや…。

(これは仕方がないですね）

 

 

 

「あくび」をする時に「あぁぁ〜」と大きな声も一緒に出す新人さんや

 

 

話を折る形でタイミング悪く

「トイレ行っていいですか？」と退室してしまう新人さん。

（自然現象です仕方ありません）

 

 

 

 

教え甲斐があります、はい！

 

 

 

「遅刻」なんて、スマホ世代の若者は深刻で無いらしく…。

遅刻は多いです。

 

 

 

遅刻して来たのに…

入室前にスマホのイヤホンを外せば良いものを

入室して席に座ると同時に外したり、

（今はコードレスが有りますが）

 

 

 

 

遅刻してきた理由を

「同居の祖母が認知症でその施設に送らねばならず。。。」

と延々と長い説明を始め 悲劇のヒーローになり、

その説明により研修が5分邪魔されたり。

（結局同居の祖母なんて居ないことが後で判明）

 

 

 

こういう新人を後輩に迎える上司は大変ですね。

 

 

 

敬語を使わない（タメ口）で話しかけてくる新人さんには

優しく敬語で返してあげる。

 

そして

 

「敬語はね、上下関係にあるから使うのではなく、

お互いが大人だから、そして相手が大切だから丁寧に話すものよ」

 

と諭す。

 

 

 

 

10年前の新人研修と違い、

今はほんわか、優しく接しないと

聞き入れて貰えません。

 

 

でも、

 

 

厳しい方が、後々の受講後の

感想の評価は高いです。

 

 

不思議なものです

 

 

なので、やはり今時の若者も研修の意味は分かっているようです。

鍛えてあげなきゃ！

 

 

 

さぁ、今月も楽しんでまいります。

 

 

 

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