アメリカのコスメ事情
ごきげんよう。
オフィス ミコト、トリリンガル講師 張陽子です。
8月後半から9月にかけて渡米してまいりました。
円安により更に物価が高く感じますが
広大な広さ大きさは心地良いものでした。
さて本題に入ります。
アメリカの化粧業界はそれはそれはスケールの大きい産業です。(言うまでもないございませんが)
世界中からメーキャップアートを学ぶためにアメリカ(特にニューヨーク)に留学に来ます。
NYに居ると、さまざまな人種が共存し、個性豊かで自分の世界を持っている。
メンタル的には 生きやすい場所でも有るような。
さて、今回アメリカの若者に絶大な人気を誇るGlossierに参りまして痺れました❤️
店の内装、店員のダイバーシティ性とお洒落度、、、の高いこと高いこと。
買いたくなる要素が詰まっていました。
至る所で写真が撮れるので、皆さんInstagramでアップして宣伝したくなりますよね!
こちらGlossier の創設者、エミリー・ワイズはブランディングの天才と言われています。
(陰幕が存在するかもしれませんが)
日本でも、お化粧品に限らず女性の斬新なアイディアが活かされたブランドが存在しますが、
国を代表するようなブランドはPJ(ピーチジョン)依頼、なかなか出て来ず
老舗(既存の、歴史有る)ブランドが日本経済を動かしていますね。
円安で海外留学に行けない時代ですが、
若い頃に外を見て、刺激を受けて、将来に活かしてくれることを楽しみにしています。
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