男性が接客業に向いている訳

 

 

ごきげんよう。

 

「令和」」には慣れましたでしょうか？

 

さて、私は自称『男性接客業推進委員長』として

サービス業界に「男性をもっとサービス業界に招きましょう」

と 提議してゆきたく思います。

 

きっかけは…。

とある男子生徒が

 

「先生、僕 帰国子女だから語学も自信があるし、

サービスに関してもかなり自信があるのに、

どうして航空関係企業のインターンシップに

参加できないんですか？」

 

と問われ、答えられなかったからです。

現在多くの就職活動をしている大学生と接しますが、

多くの男性生徒がサービス業に就きたがっております。

 

 

しかし… 日本はサービス業といえば、女性の花園です。

「女性らしさ」

「女性ならでは」

「女性特有の」…

 

サービス業界でよく聞かれる言葉です。

 

はい、確かに日本女性は

世界中で1番

 

丁寧で、

細やかで、

親切で、

謙虚で、

気が利いて、

気配りができて……

（って 私も日本国籍です♡）

 

しか〜し、私は知っている！

男性は繊細で細かい、ということを。

 

そして冷静な判断力も優れています。男性は。はい。

 

 

サービスのプロフェッショナルとして

「感情のコントロール」

ができるかどうかは とても大切です。

 

理不尽な苦情やわがままをいう

お客様に対して感情的にならず、

冷静に対処できるか。

 

人間ですもの、不条理なことを言う

お客様には「カチンッ！」と

きてしまうものです。

 

そして暴力を振るうような

お客様に遭遇した時も、

やはり男性が必要なのです。

 

 

 

何よりも、人間関係が潤います。

 

 

 

 

女性だけの職場の怖さ……。

想像できますでしょうか？

 

 

実際、以前の職場の女性も

「サバサバ」していて男性っぽい（？）女性は多いですし、

逆に男性の外見で中身は女性、

という方々とも一緒に仕事をしてまいりました。

 

はい、もう性別は何が何だかわからなくなります。

 

性別、国籍、もうごちゃ混ぜでいいのです。

 

 

「ユニバーサルフリー」な社会を目指しましょう！

 

 

 

 

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